2018年 08月 16日
日本における童謡と唱歌のルーツをたどって(7/31シニアカレッジ)

白岩氏は旧小泊村出身。玉川大学を卒業後、大東音楽アカデミーを修了、7年間東京で教員を務めた後、ドイツへ留学。現在は青森大学で准教授を務めるほか、全国各地でコンサートを行うなど、バリトン歌手としても活躍されている方です。

白岩氏には日本における学校音楽教育の歴史や、明治時代の洋楽導入に関わった音楽家たちなどについてお話いただきました。
今でもよく歌われている唱歌や童謡が、いつ頃から歌われていたのか。また、昔は別の曲名や歌詞で歌われていたようだ、といったことが紹介されると「あ~、あの曲ね!」「へぇ~!そうだったんだ」と受講生たちも興味津々な様子でした。



午後はクラブ活動です。
今回から地域活動コースもグループごとにクラブ活動に参加しました。


【クラブ活動 パステル画】





次回のカレッジは8月21日(火)です。
朝晩の気温差も出てくる頃ですが、次回もまた元気に会いましょう!