2019年 03月 20日
平成30年度青森シニアカレッジ修了式
記念講演では「百人一首の世界を楽しむ」というテーマで、八戸学院大学短期大学部客員教授の三村 三千代氏に講演いただきました。

三村氏は東奥日報の東奥小中学生新聞「週刊Juni Juni(ジュニジュニ)」で百人一首の解説を連載。それが大変好評となり、連載をまとめた書籍も出版されています。

記念講演の後は、各クラスの意見発表会です。

まずは一般教養コース1組のみなさん。
クラスリーダー沼尾 十二さんの紹介の後に、クラス全員でクラスの歌「四季の歌」を合唱。


続いて、一般教養コース2組のみなさんです。
三上 順助リーダーの紹介から始まり、クラスの歌「若者たち」を合唱。三上リーダーが意見発表を行いました。また、最後には「仰げば尊し」も合唱しました。


次に発表を行ったのは通信教養コースのみなさん。
普段は顔を合わせる機会の少ない通信教養コースのみなさんでしたが、ラジオ放送「あおもり長寿セミナー」で学んだことを振り返りました。


意見発表は正井 恒治さんが行いました。



最後は地域活動応用コースのみなさんです。
風晴 貢さん、佐々木 福枝さん、昆 安太郎さん、五戸 麗子さん、渡辺 喜代子さんが意見発表を行い、最後は全員で「鬼のダンス」を披露し、紙で作った福の豆を撒きました。



意見発表会の後は、いよいよ修了式です。

山谷 文子学長から、各クラスの代表へ修了証書の授与が行われました。





また、皆勤賞の授与も行われました。今年度は19名の方が皆勤賞を受賞しました。

証書の授与の後は、山谷学長からお祝いの式辞を申し上げました。

また、青森県健康福祉部高齢福祉保険課 課長の福士 聡様から来賓の祝辞を頂戴しました。

受講生代表の謝辞は、学校企画運営委員会 委員長の西村 規秋さんが述べました。


修了式の後は、学校企画運営委員会主催の「修了祝賀会」が、ホテル青森で開催されました。



参加者たちが楽しく交流し、ビンゴ大会なども開かれ、最後は全員で輪になって「今日の日はさようなら」を合唱しました。

